面接官はあなたの学歴や経歴はもちろん、
 人柄や言葉使い、常識の有無などのマナーをじっくりと見ております。
 学歴や経歴は変えられませんが、
 面接におけるマナーをしっかりと身に付け面接官に好印象を与えましょう!

それでは早速、各詳細を見ていきましょう!

01.遅刻は論外、早すぎはNG


面接時刻に遅れる事は絶対にNGです。遅刻した時点でかなり面接は不利!
ただし、公共交通機関の遅れで遅刻する場合はすぐさま会社に連絡しましょう。
また、早すぎる到着もNGです。迷惑になる場合もあるので注意。
あまりにも早く到着してしまった場合は近場のカフェなどで、心を落ち着かせましょう。
5〜10分前到着がベターです。

02.派手な髪色や寝癖はNG


ビジネスシーンにおいて似つかわしくない髪色や髪型は直しましょう。
髪色は黒系統、髪型は清潔感を意識し事前に寝癖などが無いようにチェック!

03.過度なメイクは控え、ナチュラル風メイクを意識しましょう!


色味の強いメイクは控え、ビジネスシーンを意識したナチュラル風メイクで面接に望みましょう

04.ピアスやネックレスなどのアクセサリーは外しましょう!


ピアスやネックレス、ブレスレットなどは外して面接に望むのがベターです。
例え付けたとしても控え目なものにしましょう。

05.マスク着用の有無


感染症が流行っている時期に面接を行っていただく際はマスク着用の有無をその場で面接官に確認!事前に連絡、記載がある場合はそちらに従いましょう。

06.挨拶はハキハキと言いましょう。


面接官と対面した際は、はっきりとしっかり挨拶をしましょう。
初対面の相手にボソボソ話したり、挨拶が出来な方は良くない印象を与えてしまいます。

07.面接の始まりと終わりにお礼


面接の始まりと終わりに時間を頂いた事と、
面接を行って頂いた事にしっかりとお礼を伝えましょう。

08.語尾や話し方を意識する


面接官と話すときはしっかりとした言葉使いで話しましょう。
敬語がぎこちない場合なども敬語が使えないと評価されます。
また、語尾が伸びてしまう人は伸ばさず言い切る事を意識!

09.相手と被らないように心がける


自分の事を伝えたいあまり、相手に被せ気味で話してしまう方は要注意。
相手が話終わったのを確認してから喋り始めましょう。
人が喋っている最中に話し始めるのは失礼になります。

10.ダラダラと話さず結論から話す


質問に対してはまずは端的に結論から話すように常日頃心がけましょう。
どうしても頑張った過程を伝えたいのは分かりますが、面接官が聞きたいのはまず結論です。結論→過程の順に伝えましょう!

■最後に
面接時のマナーは、本日ご紹介した以外にも沢山あります。
意識するべきマナーはしっかりと身に付け、万全の状態で面接に挑みましょう!!

※見た目に関するマナーは業界によっては当てはまらない場合があります。
 その為、業界毎に面接の傾向を調べた上で面接に望みましょう!