2021年はコロナの影響により求人数が昨年より大幅に減少し、転職、就職が難しい状況となっております。そこで今回の記事では現役採用面接官が面接時にチェックする最低限のポイントを6つご紹介いたします☆
☆ポイント1つ目☆
【マスク着用の有無を聞かない】
コロナが流行している最中、面接官もマスクを外して下さいとは言いにくいです。
そのため、自ら率先してマスクの着用有無を聞くだけで面接官に好印象を与えられます!
マスク着用の有無は面接官に委ねましょう。
☆ポイント2つ目☆
【質問に対して結論から話せない】
自分の努力した過程や道筋を伝えたいのはわかりますが、まずは結論から答えましょう!その後に過程を述べましょう!
当人も話しているうちに何を答えるのか忘れる場合もありますし、聞いている面接官も疲れてしまいます。
☆ポイント3つ目☆
【面接に普段着で来てしまう】
以前よりもよく見かける【私服でも可】という条件ですが、アパレル業界などを除いた場合はスーツ、またはオフィスカジュアルで面接に望みましょう!
あなたの常識が問われています!
☆ポイント4つ目☆
【解答が「事前に用意された解答」である】
あなたを知りたくて質問しているのに、事前に用意された解答を出しても面接官はそれを見抜きます。
解答を用意するなとは言いませんが、あなたの言葉で噛み砕いて答えましょう!
☆ポイント5つ目☆
【人の話を聞かない】
面接官が説明、質問している最中に早まって解答してしまう人がいますが、相手が喋り終わったのを見計らってから喋り始めましょう!
早る気持ちもわかりますが、コミュニケーションの基本として相手の話は最後までしっかり聞きましょう!
☆ポイント6つ目☆
【相槌がやたらと多い】
過度の相槌には注意しましょう!
面接官によっては不快に思う人もいるので、相槌が多いと自覚している人は極力相槌を減らすように意識しましょう!
最後に…
以上、現役面接官が答える、面接時にマイナスだと感じたポイント6つでした!
面接官やその時の採用状況により、見るポイントや加点、減点ポイントが事なります。
そんな中でも能力関係なく、意識するだけで改善、好印象を与えられるポイントをご紹介いたしました。
是非、今後の就職・転職活動にお役立ていただければ幸いです。
面接官やその時の採用状況により、見るポイントや加点、減点ポイントが事なります。
そんな中でも能力関係なく、意識するだけで改善、好印象を与えられるポイントをご紹介いたしました。
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